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帳簿の保存期間など


会社は、帳簿を作成し、それに関連する書類(領収書など)とあわせて、その事業年度の確定申告書の提出期限の翌日から、9年間保存しなければなりません。(平成30年4月1日以後は10年間)

帳簿には、総勘定元帳、仕訳帳、現金出納帳、売掛金元帳、買掛金元帳、固定資産台帳、売上帳、仕入帳などがあります。

また、書類には、棚卸表、貸借対照表、損益計算書、注文書、契約書、領収書などがあります。

帳簿書類の保存方法は、出力したうえで紙による保存が原則となります。

例外として、事前に所轄税務署長に申請をし承認を受けることにより、

①電磁的記録により作成する帳簿で一定の要件を満たすものは、紙ではなく、サーバ・DVD・CD等に記録した電磁的記録(電子データ)のままで保存することができる。

②保存すべき書類のうち、一定の書類については、紙による保存によらず、スキャナ読取りの電磁的記録による保存を行うことができる。

といった取り扱いを受けることが可能です。

この申請書は、電子的記録による備付けを開始する日の3か月前の日までに提出する必要があります。

会社も規模が大きくなってくると、帳簿の量も増え、収納スペースに悩まされることもあります。

会社の規模に合わせて適切な帳簿書類の保存方法を検討する必要があるようです。

#帳簿

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東京都の税理士・公認会計士 甲原 孝英

TEL:03-6320-6335 mail:t.kouhara@tk-tax-accountant.com

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